代表 畑圭一郎からのご挨拶
戦後の日本は極度の貧困状態からスタートしました。
しかし、国民一人ひとりの「生きたい」、「良い生活をしたい」という想いが日本を支え、
今ではGDP世界4位の経済大国となっています。
一方、今後の日本は人口減少に伴う経済成長率の低下や経済のグローバル化、IT技術の進化などにより、
これまでとは大きく異なる経済環境、ビジネス環境に差し掛かり、明るい未来が描きにくくなっています。
そのような中、再び明るい未来を描き、希望あふれる社会にするためには一人ひとりの「想い・志」が必要です。
いつの時代も子どもは無邪気に自分の想いを語り、希望に満ちあふれています。
しかし、大人になるにつれ、知恵がつき、大人というパラダイムに支配されることで、
自分の想いに目を背け、想いを語らず、輝きを失っている大人が多いと感じます。
私たち大人が「想い・志」を持ち、日本の明るい未来を描くことで、希望あふれる社会を創っていきたい。
そして、その背中を見ている子どもたちが、大人になること、社会に出ることに希望を持てる。
私はSTORY plusを通して、その一翼を担いたい。
そう強く願います。