
これからの時代は、権威や権力ではなく、思想・価値観への共感、共鳴で世の中が動くと私たちは考えています。
そのような背景において、一人の絶対的なスーパースターの存在以上に、共通の思想や価値観で繋がった人たちが集うことが重要であり、その結集したエネルギーが一つにまとまることで、社会に対して良い影響を与えることができると私たちは信じています。
それは決して、組織内にとどまった話ではなく、個人と組織と社会のすべてに通じることであり、私たちは事業を通じてそれに挑戦し続け、それを体現するチームでありたいと考えています。
1981年京都府出身。2004年中京大学体育学部卒業後、株式会社三越(現 三越伊勢丹)入社。
「私が三越を変えます!」と面接時に言い放ち、そのバイタリティを評価され華麗に入社するも、理想と現実の中で自身の力不足を痛感する。
また、多くの人も理想と現実の中で葛藤し、パフォーマンスを発揮できずに悩んでいることを知り、2008年、『人と組織と社会を幸せにしたい!』という想いで、株式会社レアリゼ(人材開発・組織開発のコンサルティング事業)に転職。
「顧客との信頼関係」「真の顧客視点(クライアントの言いなりにならない)」「本質的かつ丁寧なコンサルティング」の3点をモットーにクライアントの組織上の課題解決の支援に携わる。
結果的に、他のコンサルタントが受注できなかった大型案件や難易度の高い案件の獲得に繋がり、常時トップの営業実績を誇る。
また、「志」を持った経営幹部が集まる「自想の会」を発足するなど、コミュニティ作りにも幅を広げる。
2013年9月、株式会社経営者JP(経営者・経営幹部に特化したエグゼクティブサーチ事業・コンサルティング事業・セミナー事業・会員事業)に入社。
コンサルティング事業本部長として、約3000名の経営者・ビジネスリーダーとお会いし、経営幹部採用、経営幹部層の転職支援、幹部教育などに従事。
クライアントからは「畑さんと話すと頭の中が整理できる」「自社の事を親身になって聞いてくれる」「一つ一つの言葉から『想い』が伝わる」などの全幅の信頼を勝ち取る。
2020年3月株式会社STORY plusを設立。代表取締役就任。
現在は「日本一、社長らしくない社長」を目指し、『一人ひとりが「想い」を持ち、希望にあふれる社会を実現する。』のミッション実現に向けて、大切なチームメートと組織作りに邁進中。
座右の銘は「順境には謙虚、逆境には忍耐」「感即動」「常に挑戦」。
1978年神奈川県出身。
キャリアは広告業界からスタート。ベンチャー企業での副代表として活躍後、2008年に独立。ホールディングス会社の代表として経営に携わり、その過程で経営層の人材戦略の重要性を深く理解。この経験を元にエグゼクティブサーチの分野に転身を決意。そのタイミングでSTORY plusと出会い、その考え方に深く共感し、創業初期から参画を果たす。ベンチャー企業から上場企業まで、CxOレベルや次世代経営幹部のサーチを専門とし、その実績と独自のネットワークで業界内で高い評価を得ている。
仕事に対する信念では、常に挑戦する姿勢を基盤にしている。失敗を恐れず、それを次のステップへの糧と受け入れ、過去の成功さえも新しい挑戦のためにリセットすることを厭わない。物事への執着を持たず、正直さと誠実さを最も重視している。その結果、真摯に取り組む人々や、共感を持てる人々との強い絆を築き上げている。
座右の銘は「知行合一」。常に知識と行動を一体化させることに重点を置いている。
1976年生まれ 兵庫県出身
大学卒業後は高等学校の非常勤講師を務める。
生徒の就職面接の対応を行なっている際に自身が企業で働いたことが
ないことに疑問を抱き転職を決意する。
その後、学校法人の募集広報、人材系広告代理店に就業し、
約22年間常に「人のキャリア」に関わるコンサルティング営業に従事。
既存の案件のみならず、オリジナル案件を数多く扱えたのは、
クライアントとの対話(コミュニケーション)、「人として」の部分を
重視した関係づくりによるものが大きかったと自覚している。
クライアントからは「常に初動が早く、相手の立場に立って物事を考えられる方ですね」
との定評をいただいていた。
30代後半から自分のキャリアや、今後ビジネパーソンとして
どうありたいかを考えるようになり、クライアントや関わる仲間、
また自分自身に対しても「人として」誠実であること、
現状に満足せず常に挑戦を続けること、5年先、10年先も
AIにはできない「人の想いや気持ち」に寄り添える
ビジネスパーソンでありたい、そして一度きりの人生、
興味があるコト、モノ、挑戦して、実践して、経験してみようと
フリーランスに転身。
そんなことを考えながら過ごしていた矢先にSTORY plusと出会い、
STORY plusの掲げる価値観、メンバーの「人として」の部分に
共感し参画。
座右の銘、モットーは
「常に対話を大切に」
「5年後、10年後も笑顔で働く」
「怯まず進む」
1978年岡山県出身。2001年北九州市立大学卒業。
マスコミ関係の仕事に憧れ、新卒時は大阪の小さな番組制作会社に入社する。
初年度から在阪局に常駐することができ、憧れていた業界の中で業務に奔走するも、そこで垣間見た「人」と「組織」の関係の希薄さに疑問を抱くようになり、転職を決意。
人事系のコンサルティング会社に転職した後は、
組織の人材育成の支援に従事したことで、HR領域のビジネスに強い興味や関心を持つようになる。
その後、インテリジェンスグループ(現 パーソルグループ)などでの就業を経てフリーランスに転身。
2022年に代表の畑との出会いを経て、その想いに共感し、同年3月にSTORY plusに参画。
「真面目に一生懸命」
「相互扶助」
「どんな時でも常に楽しむ」
を仕事の基本スタンスとし、あらゆる「人」と「組織」が輝ける未来を切り拓いていけるためのサポートをすることを職業人のミッションとして掲げている。
プライベートは無類の野球観戦好きで、大の阪神タイガースファン。
高校野球とプロ野球に関しては、誰もが驚くほどの知識量を有していることが1つの自慢でもある。
1984年福井県出身。2007年南山大学法学部卒業後、新卒採用支援の会社に入社。
入社早々、採用広告・イベント企画運営・大学の就職ガイダンス講師など、クライアントの新卒採用の成功に向けた活動に邁進中、突如の社長の辞任に遭遇。
会社のメンバー半数が退職をする中、自身も新しい道に移る決心をする。また仕事を通じて、経営者をより理解したいとの想いで、ユニクロの次世代幹部候補の枠に挑戦。
「半年で店長になることを目指してほしい!」という会社からの期待の中、その期待通り、半年で店長の任を受ける。
店長就任後は国内離職率ワースト10に入る店舗の改革を断行し、半年で離職率0へと組織改革を進めるなどし、東日本店舗の代表店舗として表彰を受ける。
その後、改めて、多くの企業組織を支援をしたいという想いで採用支援のスタートアップ企業に転身。
組織のNo2として社長と二人三脚で3畳半ほどのオフィスからスタートし、年間200社以上のクライアントの採用およびマーケティング、経営支援を実行。
その後、二児のママとして、子育てと仕事の両立をコンセプトに2018年に個人事業主として独立。
大学の就職ガイダンスやキャリアカウンセラーとして従事する中、STORY plusの畑と出会い、「個人や企業がそれぞれ持つSTORY(物語)を繋ぐことで、新しい未来を創造する」というコンセプトに共感し、2023年、STORY plusに参画。
仕事を通じて、よりよい社会のために自分が役立てることを常に模索しながら日々邁進中。
1959年京都府出身。野球指導歴は約35年。小学生から大学生まで全ての学生の野球指導を経験。
「君はどうなりたいの? 君たちはどうなりたいの?」の言葉の通り、選手本人の「想い」を起点にした指導が特徴的。
また、心・技・体(メンタル・スキル・フィジカル)の3つの要素をバランスよく指導し、選手の「考える力」を育むための適切な情報提供に定評がある。
教え子の中にはプロ野球チームへ入団した選手や甲子園へ出場した選手を多数輩出。卒部後も自宅まで遊びに来てくれる教え子が多いことも特徴の一つ。
STORY plus代表の畑も教え子の一人。
指導者の関わり方で選手(子ども)の成長は大きく変わると信じ、「指導者こそ勉強し続けることが大事」が持論。
野球教育事業を通じて、一人でも多くの選手(子ども)に夢と希望を与えるきっかけを創るために2023年にSTORY plusに参画。
1960年京都府出身。
25歳の時に結婚し、主人(野球教育事業準備室 室長)の野球指導者としての人生を陰で支え続けて38年。
主人のおかげで私の人生にはいつも球児が傍にいました。(代表の畑もその一人。)
時には寮母となり、選手と一緒に寝食を共にし、笑顔あり、涙あり、それは楽しくもあり、大変さもある激動の日々でした。
人が大好きで、人が笑顔になるお手伝いをすることが自分のライフワークだと感じていた中、主人の「俺も協力するから若いころから大好きだったダンスで多くの人々を笑顔にすることをしてみたらどうか」の一言をきっかけに、一念発起して2013年に「らくリズ」を考案。
私の活動理念は、シニア女性の心身の健康を守るお手伝い。
健康寿命を延ばすお手伝い。
ダンスの効果で認知症予防のお手伝い。
心がキラキラ ワクワクするお手伝い。
幸せで笑顔の時間をつくるお手伝い。
素敵な仲間に出会うお手伝い。
この思いを胸に、多くのシニア女性の方々に「らくリズ」を届けるべく2023年にSTORY plusに参画。
1982年三重県出身。南山短期大学卒業後、株式会社三越(現 三越伊勢丹)に入社。
代表の畑と同じ売り場で従事していたところ、気づけば周囲(上司・先輩・同僚・取引先)を全て固められ、25歳の時に畑圭一郎と結婚することになる。
結婚後、3人の子に恵まれ、3児のママとして精力的に子育てに奮闘する日々。畑が20代の頃より日々構想を重ね、想いと志の実現のために一歩ずつ歩んで来たのを陰ながらに支援。
STORY plusの掲げる理念や思想に共感・賛同し、共に働いてくださるメンバーの方々とのご縁に心から感謝し、より働きやすい環境を整えていけるようサポート業務に従事。
1974年神奈川県出身。2001年慶應義塾大学大学院法務研究科修了。
「困っている人を助けたい」-少年時代からの熱い思いを胸に、2007年に弁護士となる。
2009年より弁護士不足で知られる函館市の法テラスに3年間勤務、証拠不足の難しい案件を中心に取り組む。依頼人に寄り添い、自らの足で粘り強く証拠を積み上げる弁護活動は大きな注目を浴び、多数のメディアで紹介された。
これまでの法律相談数は1000件以上。
現在は『その思い、前に進める』『世の中に笑顔をひとつ増やす』のコンセプトのもと、日本を支える中小企業と個人事業主をもりたてるパートナーとして、契約トラブルや債権回収、労務問題の予防・解決を中心に尽力中。
法律学、経営学、心理学などの新たな学びを駆使し、ビジネスコーチングスキルを兼ね備える数少ない弁護士であり、依頼人に共感し、ともに解決を目指すという一貫した姿勢は多くの経営者から高い評価を得ている。